プロフィール

Akira KINOSHITA ©齋藤亮一

木之下 晃 -Akira KINOSHITA-

1936年 長野県生まれ 日本福祉大学で学ぶ
中日新聞社、博報堂を経てフリーとなり、音楽写真家として現在に至る。
日本福祉大学客員教授


◆主な著作・写真集

1981年
「SEIJI OZAWA - 小澤征爾の世界」(講談社)
1984年
「世界の音楽家・全3巻」(小学館)
1992年
「巨匠 カラヤン」(朝日新聞社)
1996年
「渡邊暁雄」(音楽之友社)
2002年
「朝比奈隆 ~長生きこそ最高の芸術」(新潮社)
2004年
「カルロス・クライバー」(アルファベータ)
2005年
「武満徹を撮る」(小学館)
2006年
「The MAESTROS」(小学館)
2006年
「ヴェルディへの旅」(実業之日本社)
2007年
「MARTHA・ARGERICH」(ショパン)
2009年
「石を聞く肖像」(飛鳥新社)
2012年
「最後のマリア・カラス」(響文社)
著作・写真集の詳細はこちらのページをご覧ください。

◆主な写真展

1971年
「ON STAGE~音のある風景」(銀座ニコンサロン)
1976年
「世界の音楽家」(銀座和光ホール)
1995年
「音を写す」(神奈川県民ホール・ギャラリー)
1995年
「音の極致」(諏訪市美術館)
1998年
「ウィーン音楽の旅」 (日本橋三越本店)
1999年
「Opera House~世界のオペラハウス」 (銀座和光ホール)
2001年
「シェイクスピアとその時代展」(彩の国さいたま芸術劇場)
2002年
「世界の音楽家~100人の巨匠~」(松本市美術館)
2002年
「20世紀の音楽家」(愛知芸術文化センター)
2005年
「世界の巨匠~101人」(ミューザ川崎シンフォニーホール)
2006年
「世界の音楽家~104人」(茅野市美術館)
2006年
「Dear Maestros」(銀座和光ホール)
2006年
「日本の演奏家」(JCIIフォトサロン)
2007年
「音楽を観る」(大分・由布院空想の森アルテジオ)
2011年
「20世紀のマエストロ100人」(東京文化会館)

◆受賞

1971年
日本写真協会賞新人賞
1985年
第36回芸術選奨文部大臣賞
2005年
日本写真協会賞作家賞
2006年
紺綬褒章
2008年
第18回新日鉄音楽賞・特別賞

これまでに写真集など約45冊刊行、写真展約80回開催
海外政府の招聘15回(アメリカ・イギリス・スイス・フィンランド・チェコスロバキア・東ドイツ・カナダなど)

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